当院では、大学・専門学校在学中の看護学生の実習の受け入れを行い、将来を担う看護師の育成に力を注いでいます。
また、中学・高校生の職場体験受け入れも積極的に行っております。新型コロナウイルス感染症発生以降も方法を変え、学校に出向くなど、地域の学生に医療・看護の現場を身近に感じてもらえるよう活動を行っています。
脳卒中予防の推進活動として、市民向けの公開講座「脳卒中大学」を不定期で開講しています。また、世界脳卒中デー(10/29)や、日本脳卒中協会の定める脳卒中月間(毎年10月)に脳卒中の予防啓発活動として、病院ライトアップ、公開講座、啓発パネル展示、院内での脳卒中スタンプラリー、待合室での脳卒中クイズ、栄養・運動相談、BMI測定などを行っています。
世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するためにIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定した世界糖尿病デー(11/14)に合わせ、「糖尿病教室」を開催しています。
糖尿病は脳卒中の危険因子の一つであり、当院では「脳卒中撲滅・寝たきりゼロ」を目指す活動の一環として、院内の啓発パネル展示、血糖測定のほか、糖尿病専門医、管理栄養士による公開講座を行っています。
脳卒中及び認知症の予防、健康増進への取り組みの一環として、健康講座を行っています。ご依頼に応じて医師・看護師・その他専門職がお住まいの地域に伺い、様々なテーマでお話や実技を行います。
10名以上のグループ・団体の方を対象に無料で行っています。
出張健康講座の申込み・お問い合わせは0263-48-3300までお電話ください。
講座内容(一例)
当院では、広報誌「せせらぎ」を発行しております。
バックナンバーはこちらからご覧いただけます。
0263-48-3300( 24時間365日対応 )
午前:月~土曜日 8:30~11:30
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