2015.11.07
第18回医療連携五病院臨床研究会 開催
10月24日(土)午後、厚生棟4階にて「第18回医療連携五病院臨床研究会」が行われ、藤森病院・松本協立病院・丸の内病院・松本市立病院・当院の5つの病院の医師やスタッフが集まりました。
今回は、信州大学学術研究院医学系医学部外科学教室心臓血管外科岡田健次教授による「心臓大血管手術における脳合併症予防のとりくみ」の特別講演のほか、全14題の演題発表がありました。当院からは、小林正芳医師が「下垂体腫瘍における内視鏡手術の現状と当院での経験」、山本順子看護師が「脳梗塞の発症予防に向けて」、上條弘之放射線技師が「認知症におけるMRI画像診断の有用性」をそれぞれ発表しました。