
2014.10.02
第16回 五病院臨床研究会開催
9月13日(土)、厚生棟4階ホールにて「第16回 医療連携五病院臨床研究会」が行われました。
信州大学学術研究院医学系医学部内科学第一教室 花岡正幸教授による「受動喫煙と呼吸器疾患―肺炎予防を含めて―」の特別講演のほか、全15題の演題発表がありました。このうち当院から、画像センター 高山文吉医師の「当院で経験した60歳以上の高齢者の繊維線腫の画像」、荻原直樹医師の「小脳髄膜腫術後に発症した片側顔面痙攣の一例」、赤羽一昭放射線技師の「ASL-CBFが特徴的な所見を示した症例」が発表し、関心を集めました。