
2014.07.25
平成26年度脳卒中大学 開講
6月28日(土)、13時00分より、平成26年度脳卒中大学が開講しました。
一之瀬院長による開講式に続き、第1部では、倉科看護部長より「脳卒中にならないために」をテーマに講義が行われ、第2部では、管理栄養士による「塩の良いところ、悪いところ」について講義のほか、塩、水、砂糖、レモン汁を使って簡単に、経口補水液を参加者全員で作り、試飲を行いました。また、味噌やマヨネーズの塩分量を提示し、試食してもらうことで、普段どのくらい塩分を摂取しているのか知って頂く良い機会となりました。
30名ほどの参加があり、参加者からは、「日常、塩を多く使っていることがわかりました。」、「1日6g未満となっていますが、なかなか目標通りにいかず困っていましたが、本当に参考になりました。」などといった声が寄せられました。