2018.03.28
第23回医療連携五病院臨床研究会開催
3月17日(土)14時半より当院厚生棟4階ホールにて“第23回 医療連携五病院臨床研究会”が開催されました。
当院からは縣医師が『当院における血栓回収療法の現状』、松澤総務設備課長が『クラウド型電子カルテを導入して』、橋爪理学療法士が『急性期脳卒中患者におけるSAS重症度と在院日数の関係』についてそれぞれ発表を行いました。
他の連携病院においても医師やコメディカルから多様な発表内容のほか、特別講演として信州大学医学部 循環器内科 准教授の元木 博彦先生より『心不全と心房細動の最近の話題』についてご講演いただき、非常に内容の濃い研究会となりました。