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医療法人青樹会 一之瀬脳神経外科病院
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2014.12.17

今年度第3回脳卒中大学開催

11月22日(土)、午後1時より今年度第3回脳卒中大学を開催しました。

「寝たきりゼロを目指しましょう」をテーマに、講義や実習を通して、脳卒中について学び、予防する良い機会となりました。心地のよい晴天の中、42名と多くの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。

第3回脳卒中大学

パネル展示
場入口にて、生活習慣病や、脳卒中と食生活について、また動脈硬化の検査方法について3種類のパネルを展示しました。また、講演終了後には、相談コーナーを設け、看護相談、リハビリスタッフによる運動相談、薬剤師によるお薬相談を行いました。

<脳と体のいきいき体操>
第1部講義開始前には、「脳を活性化しよう!」と、通所リハビリテーション川上雅実所長より、腹式呼吸や、家でも気軽に、座ったままできる「肩こり体操」を来場者全員で行い、頭、体ともにリフレッシュしました。

<生活習慣病と脳卒中>講師:脳神経外科部長 小林辰也
小林辰也医師より、「生活習慣病と脳卒中」をテーマに、死の四重奏と言われる、脂質異常症、高血圧、糖尿病、肥満について、講義を行いました。「生活習慣病を予防、改善することは、脳卒中の発症を予防します」と話し、とても興味深い講演に、参加者からは多くの質問が寄せられ、関心の高さが伺えました。

<動脈硬化度からわかる脳卒中リスク>講師:吉澤由実 臨床検査技師
吉澤臨床検査技師からは、「動脈硬化度からわかる脳卒中リスク」をテーマに、自覚のないまま進行していく動脈硬化の原因や、脳卒中との関係についてのほか、動脈硬化度を調べる検査方法について、実際の症例を交えて講義を行いました。

<お楽しみリフレッシュタイム>
たくさん学んだ後は、リフレッシュタイムです。栄養科 鈴木萌調理師の伴奏で、「信濃の国」を、1回目は、そのままで、2回目は、歌詞の「な」の文字を除いて歌って頂きました。脳トレとともに楽しいリフレッシュタイムとなりました。

<栄養講座>塚田美奈子 管理栄養士、赤津三果 管理栄養士
今回は、9月20日(土)開催の脳卒中大学で行った前編に続き、「塩の良いところ、悪いところ 後編」と題し、塩と体の関係、体内での働き、調理での塩の役割のほか、高血圧との関連についてお話しました。
また、寒くなり、これから食卓に並ぶことも多くなる「おでん」を例に挙げて、食材の塩分量について勉強しました。高血圧の食事療法として、塩分の1日摂取目安量は、6gとされていますが、おでん1食分では、4gも摂取する事になります。病院で提供しているおでんは、約2gです。塩分を控え、天然だしを使い、素材の味を引き出すことで、美味しく食べられることを学んでいただきました。

第3回脳卒中大学

<お手軽レシピ紹介♪>調理体験コーナー:浅漬け・ホットケーキ
市販の浅漬けの素を使った漬物と、自分の指を使い、「手ばかり」で、塩分を計量し、塩と生姜を使った浅漬けを作り、塩分の比較をしました。
野菜入りホットケーキは、人参のすりおろしを入れたホットケーキを、作りました。テーブルごと焼きました。抗酸化作用をもつカロテンと呼ばれる栄養素を含み、体の老化防止や、肌や爪の健康を保つ働きがある人参をすりおろして入れることで、野菜を積極的に摂ることができ、見た目も鮮やかなホットケーキになりました。フルーツや、生クリームでデコレーションをし、参加者で、コミュニケーションをとりながら、楽しんで調理を行いました。

参加者より
<第1部>
・講義は、わかりやすい言葉で、話しかけている口調であり、親しみがあり良かったです。
・「血圧に振り回されないように」という言葉が頭に残りました。
・自分の身体、状況のチェックを心掛ける必要を感じました。
<第2部>
・浅漬けは、自分も薄味のつもりでしたが、体験により目からうろこでした。気をつけます。
・薄味で美味しく頂けました。
・調理体験がとてもおもしろく、為になりました。

次回、今年度最後の脳卒中大学は2月に予定しています。
多くの方のご参加をお待ちしています!

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